- 5歳児 くじらチーム
- 遊びの様子
手作りの船“くじら号”
物語は、七夕飾りの笹を見た時からスタート。
くじらチームの子どもたちの中で、竹を使って
「流しそうめんをしたい」という話ともう一つ、
「船を作って琵琶湖に行きたい」という意見が出ていました。
そこでまずは、流しそうめん大会を行いました。しかし
船を作りたい気持ちは収まらず、
流しそうめん大会が終わってから、
まずは竹が本当に水に浮かぶのかチェック。
竹が浮かぶとわかると、ペットボトルを使って
どんどん作り進める子ども達。
最後はテープでぐるぐるにして、補強もばっちり!かと思ったら、
ある男の子が
「テープだと、水についたらとれるんちゃうん?」
と一言。ということで、スズランテープも使ってさらに補強。
船つくりと同時進行で、ライフジャケットを着てプールで遊び、
浮かぶ練習もしていきました。
顔を付けたり、潜ったりするのもどんどん上手になってきています。
そして、いよいよ“くじら号”が本当に浮かぶのか確認することに。
水に浮かぶと大喜び!
さらに、みんなが乗っても沈まないことに大興奮!
でも、ちょっとだけ沈むからもっとペットボトルを付けて
浮かぶようにするようです。
23日(水)、パワーアップしたくじら号と一緒に
琵琶湖に行って遊んできます!