前日から当日。

竹の準備をしているときから

「先生、そうめんないじゃん！」

と、あせるこども達。

「よし！じゃーみんなで買いに行こう！」

すぐ近くのスーパーまでお買い物。

「そうめんあったよー！」

「残念！それはそばです！」

「どのそうめんにする～？」

「ごまだれも美味しそうじゃない？」

お支払いもばっちり！

「素麺のつゆにトッピングもしようよ」

と言って、畑の大葉も収穫して準備ばっちり！

当日も朝から張り切って準備。

「流しそうめん、成功するといいなぁ」

と、準備しながらもドキドキの子ども達。

水が流れると

「やった～！これで本当に流しそうめんできる！！」

と大喜び。

こんな楽しいこと、くじらチームだけじゃもったいない！

という事で、当日はそらチームも参戦。

取ることに夢中になって、気が付くとカップに山盛りにとる子がいたり、

何度も何度もお代りをしたり、「うまくとれない～」と言ってちょっぴり怒ったり、、、

夢中になって食べていたので、最後の方には

「やばい、お腹が破裂しそうだ」と言う子も（笑）

最高においしくて、最高に楽しい流しそうめん大会でした！

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流しそうめんのコースを作っているときに

「竹で船作りたい」

「船作って琵琶湖いこうよ」

なんて会話も。